東電株の買い占め

おはようございます。

先月末の東電の連続のストップ安中に買いを
大量に入れていた「香港ヘッジファンド」
の記事です。


以下、ZAKZAKの記事です。
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news
/20110411/inv1104111549001-n1.htm

3月末にストップ安が続いていた東京電力株に
大量買いが入ったことが話題となったが、その
投資家が香港のヘッジファンドだったことが
市場関係者の話で分かった。「100億円以上の
利益を上げた」との見方もあるが、その鮮
やかな手口とは?

 東電株が3日連続のストップ安となった3月30日。
 取引終了直前に大量の買い注文が入り、1株
 466円で4000万株、約186億円分の
 売買が成立した。

 この買い手についてさまざまな憶測が広がったが、
 ある外資系運用会社幹部はこう明かす。

 「香港に拠点を置くヘッジファンドです。
 “ヘッジファンド第3世代”と呼ばれる30代の
 日本人がトップで、日本株を運用しています。
 いまは新規の資金は集めていないため目立たない
 ようにしていますが、年間70%のリターンを
 上げたこともあるなど知る人ぞ知るファンドです」

 増資や再編、業績見通しの修正など企業の大きな
 動きを見越して売りや買いを入れる「イベント
 ドリブン型」と呼ばれるスタイルで運用して
 いるという。

 4000万株の大半はこのファンドが買った
 ものとみられるが、東電の全発行済み株式数
 (約16億株)の2・5%にもあたる。買った株
 はどうなったのか。

 「今回このファンドが行ったのはショート
 スクイーズと呼ばれる手法です。売りが集まって
 いるところに大量の買いをぶつけ、大引け後の
 時間外取引や翌31日朝の市場であわてた売り手が
 買い戻しを入れ、株価が上昇したのに合わせて売り
 抜けたようです」(前出の外資系運用会社幹部)

 単純な試算では、4000万株を30日終値
 466円で買い、翌31日始値の521円で
 売ったと仮定すると、22億円の利益が出る
 計算となる。これだけでも十分すごいが、企業の
 信用リスクを取引するデリバディブ(金融派生商品)
 の一種であるCDS(クレジット・デフォルト・
 スワップ)など現物株以外の商品も同時に取引
 している可能性もあり、「利益は100億円以上
 といううわさもある」(同)というから驚きだ。

 いわゆる“ハゲタカ”のような手口にも見えるが、
 「この取引で損をしたのは東電株を売り込んでいた
 投資家です。そしてこの影響で年度末の31日の
 東電株はいったん下げ止まり、東電株を大口で保有
 する企業もホッとしたはずです」(同)。ファンドが
 意図したかどうかはともかく、結果的に東電や
 大株主を守ることになったようだ。




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225先物ニュース | 2011-04-12(Tue) 09:05:49 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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