年末相場:市場参加者が少なくなる中での売買ポイントとテクニカル面
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■先週のドル円は、FOMCを中心としたイベントで予想通りの
追加利上げを行ったものの、その後のイエレン議長の発言に
サプライズがみられず、「事実で売る(セル・ザ・ファクト)」
展開となりました。
しかし、112円では機関投資家の押し目買いも入り底堅いも
みられました。そして、週末は米国による年内の
税制改革法案成立見通しから反発し、112円ミドルレベルで引けました。
■今週は、クリスマス休暇に向けて市場参加者が少なくなり、
動きが緩慢になりやすい展開を予想しています。
そんな中、以下のポイントに注意したいと思っています。
・米国の税制改革法案の見通しや22日までのつなぎ予算の行方
・米国の7-9月期GDP(確定値)や11月 個人消費支出(PCE)といった経済指標
・テクニカル面
■先週末の税制改革法案においては、早ければ20日にも最終調整の末、
可決される見通しでドル円相場にとっては、押し上げる
可能性があるとみています。
しかし、同時に気にしているのは、米国の追加利上げの見通しが
来年においても引き上げると言うことになれば、減税と利上げで
相殺してしまう可能性も否めなく、むしろ個人消費や賃金上昇が
低調な米国民にとっての消費動向が鈍くなるのではないかとみています。
特に、この税制改革においては2019年以降に実施されるので、
この効果が現れるとすればそれ以降になること、そしてその前に
重要視されるのは、物価や賃金動向がこの追加利上げに
耐えられるのか。今一つ楽観できないとみています。
■また、この税制改革が成立することで、世界的にみても
日本やドイツにおいては高税率になり、その影響はいろいろな
意味でシワ寄せがでてくるとみています。
米株高に日本株はいずれ、ついていけなくなり、本当の意味での
正念場は来年、再来年にやってくる可能性がありそうです。
■テクニカル面では・・・
112円が下値抵抗になっています。
ポイントはやはり、移動平均50日線(15日現在:112.87円)の
上値抵抗に注目したいです。
これを超えるようであれば、12月12日高値113.75円に
注目したいです。
いずれにしてもこの辺りの狭いレンジになりそうです。
時間軸の短いものでカウンタートレードも有効ではないかとみています。
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・米国の7-9月期GDP(確定値)や11月 個人消費支出(PCE)といった経済指標
・テクニカル面
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可決される見通しでドル円相場にとっては、押し上げる
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しかし、同時に気にしているのは、米国の追加利上げの見通しが
来年においても引き上げると言うことになれば、減税と利上げで
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この効果が現れるとすればそれ以降になること、そしてその前に
重要視されるのは、物価や賃金動向がこの追加利上げに
耐えられるのか。今一つ楽観できないとみています。
■また、この税制改革が成立することで、世界的にみても
日本やドイツにおいては高税率になり、その影響はいろいろな
意味でシワ寄せがでてくるとみています。
米株高に日本株はいずれ、ついていけなくなり、本当の意味での
正念場は来年、再来年にやってくる可能性がありそうです。
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112円が下値抵抗になっています。
ポイントはやはり、移動平均50日線(15日現在:112.87円)の
上値抵抗に注目したいです。
これを超えるようであれば、12月12日高値113.75円に
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